小学生 こども

子供を塾に通わせる目的は何ですか

あなたはなぜ子供塾に通わせるかと問われたら、何と答えますか。

良い学校に入って、一流企業に就職して、いっぱいお金をもらって、リッチな生活を送ってほしいから。

地位や名誉を得て欲しいから。

周りの人がみんな塾にいかせているから。
塾に行かせるのが一緒のステータスだから。

塾にいかせないと勉強しないから。
もっと成績を上げて欲しいから。

そんなところでしょうか。

ただ、塾に行かせるのは金銭的に大変ですよね。

夜遅くまで頑張る塾に行かせるなら、お母さんは、子供のお弁当作りや塾の送り迎えがありますし、時間的にも大変ですよね。

塾に通わせるなら、塾に通わせる目的に沿った塾を選ばないと、子どもの成績が上がるどころか、無駄な出費になってしまいます。

近所の有名大学に通っているお兄さんに勉強を見てもらっているから大丈夫などと思うのは間違いです。

有名大学に通っている学生だからといって、本人の学力と人に教える能力は別のものです。塾に行かせる目的に沿った指導をしてくれるかというのは別なのです。そこを理解しないと、子供の身につく指導がされていなかったということになりかねません。

あなたはそれでいいのでしょうか。

子供の一度しかない大事な時間を奪い、無駄な出費をしてあなたは満足できますか。

まず、あなたが、なぜ子どもを塾に行かせるか。その目的をはっきりとさせましょう。

塾をタイプ別に分けるとこうなる

あなたは子供をどんな塾に入れたいのでしょうか。あなたはどんな目的で子供を塾に入れたいのですか。

塾をタイプ別に分類してみましょう。

①有名進学受験塾

受験や進学の指導を行う塾。(日能研、四谷大塚、サピックス、早稲田アカデミーなど)

②個性重視の塾

英才児教育の塾
単一教科だけを指導するような塾など。

③補習塾

学校の教科書を中心に指導。学校の授業の補習等を行う。

④総合塾

受験指導、補習などすべてを行う塾。

⑤個人指導塾

先生1人に対して生徒1人、あるいは先生1に対して生徒2で指導を行う塾。

お子さんを将来どんな方向に進ませたいのか決まりましたか。

そのためには、最終的にどの大学を目標とするのか、その大学に入るためにはどうするのが一番良いのか。その目的と計画に沿った学習プランはどんなものなのか。そこまで考えて一番効率の良い方法を選んでください。

もし、金額的に高くなってしまっても、必要以上に無駄な出費をせず目的が果たせればOKですし、安くすんだからといって結果が悪ければ、無駄な出費をしたことになります。

子供の教育にかかるお金は投資なのです。

塾は選べるが学校は自分で選べない。塾選びは慎重に!

あなたは子供の塾は自分で選べますが、学校を自分で選ぶことができません。

そんなことはない。学校も自分で選べる。

とおっしゃるかもしれませんが、公立の学校に入学せず受験する場合は、入学試験があります。

あなたが希望した学校は、あなたのお子さんを入学試験で振るい落とします。学校があなたのお子さんが、入学するにふさわしい生徒か審査するのです。学校側が生徒を選んでいるのです。

全員が志望校に入れるわけではないのです。

学校が選抜試験でを行い入学する生徒選びます。ですから志望校に入学したいと希望は出せても、選ばれなければ入学することができません。

けれども塾は違います。

一部の上位進学塾は入学試験で生徒ふるい落としたり、塾側が指定した学校の生徒以外の入塾を許可しないことがありますが、多くの塾は、入学試験があったとしても、それは成績順のクラス分けのためであり、塾側が生徒を受け入れるか受け入れないかのためではありません

学校は入学試験を突破しないと入学が許されません。けれども、どの塾に通わせるかは、自由に選ぶことができるのです。

選び抜いて、あなたのお子さんに最も合った塾を選んでください。それが塾と賢くつき合う前提条件になります。

教育は投資であると心得よ

ある学歴も高く、生活水準の高いご家庭の言葉です。

自分たちが親として子供に残してやれるのは教育だけだ。資産は社会情勢で減ることもあり、不安定なもので子供に残してやれるとは限らないが、教育は子供に残してやれる。良い教育は一生涯その子を助ける。

あなたは、この言葉をどう思いますか。

賛成する人も、反対する人もいると思います。

ただ、すべてを否定できる人も少ないのではないかと思います。教育への投資こそが目減りしない財産である。重い言葉です。

学校の教育と学校外での教育、そして子供の教育環境整えることについて、考えなければなりません。

お子さんの適性を無視した教育の投資は、金銭的な損失が大きくなります。また一歩間違えば、金銭的に破綻し、家族が破滅するようなケースになりかねません。

このようなことを避けるためには、お子さんの適性を鋭く見抜くことと、塾に通わせる目的をはっきりさせることが必要です。

あなたがお子さんを塾に通わせる目的はなんですか。
それはお子さんの適性にあっていますか。

今一度はっきりさせましょう。